そこで、あなたがたが一緒に集まるとき、主の晩餐を守ることができないでいる。
たしかに、あなたがたの中でほんとうの者が明らかにされるためには、分派もなければなるまい。
というのは、食事の際、各自が自分の晩餐をかってに先に食べるので、飢えている人があるかと思えば、酔っている人がある始末である。
彼らは、あなたがたの愛餐に加わるが、それを汚し、無遠慮に宴会に同席して、自分の腹を肥やしている。彼らは、いわば、風に吹きまわされる水なき雲、実らない枯れ果てて、抜き捨てられた秋の木、
彼らは犠牲を好み、肉をささげてこれを食べる しかし主はこれを喜ばれない 今、彼らの不義を覚え、彼らの罪を罰せられる 彼らはエジプトに帰る。
あなたがたが食い飲みする時、それは全く自分のために食い、自分のために飲むのではないか。
そして一同はひたすら、使徒たちの教を守り、信徒の交わりをなし、共にパンをさき、祈をしていた。
そして日々心を一つにして、絶えず宮もうでをなし、家ではパンをさき、よろこびと、まごころとをもって、食事を共にし、
ところで、次のことを命じるについては、あなたがたをほめるわけにはいかない。というのは、あなたがたの集まりが利益にならないで、かえって損失になっているからである。
ある人たちがいつもしているように、集会をやめることはしないで互に励まし、かの日が近づいているのを見て、ますます、そうしようではないか。
彼らは、真昼でさえ酒食を楽しみ、あなたがたと宴会に同席して、だましごとにふけっている。彼らは、しみであり、きずである。